アルファロメオ156とは

2007年3月13日 (火)

0005  156とは?~その4 (マイアルファ)

さすがにハードウェアとしての完成度は国産車に負けますが、デビュー年のヨーロッパ・カーオブザイヤーを受賞しただけあって156は過去のアルファに比べ品質はかなり上がっています。
何といってもアルファ存亡を掛けたといって過言ではないモデルですから。
恐らく日本で最も売れたアルファじゃないでしょうか~台数ある中から選べるのも嬉しいところです。

反面、その多彩さに迷ってしまうのも事実・・・・・大雑把ですが、ボディーが2種、エンジンとミッションの組み合わせが8パターン、ステアリングの左右、内装の仕様、フロント周りの造形で2タイプ、これにボディーカラーと細かい仕様変更が加わるとかなりの種類が販売されたことになります。
特に細部の改良はアナウンス無しにパートごと行われるので、『同じ年式でも部品が違っていた』なんてザラみたいですね。

My_alfa_156なみに写真は僕の56、2003年式の2.5リッターV6、ブラック、右ハンドル、6速マニュアルです。
色は各人の好みとして、個人的にはこの辺の仕様が一番のお奨めなんですが、その理由は後々に。
今後はこの形式を中心にお話していきたいと思います。


写真 【my Alfa156】
  

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2007年3月10日 (土)

0004  156とは?~その3 (ウィークポイント)

Bodyline_rearside_1★ウィークポイント↓

1、取り回しのしづらさ
実際オーナーになってみて一番気になるのは取り回しがしづらいこと。
回転半径が大きいだけでなくデザインも原因のひとつです。
コンパクトに見えるボディーに騙されるなかれ!

2、各部の使い勝手
使い勝手は一長一短。
理解に苦しむお節介機能や外国車ゆえ文化の違いも感じさせられます。
装備は意外と豪華・・・しかし慣れるまで少し時間がかかるかも。

3、信頼性
一昔前とは比べ物にならないほど進化した信頼性ですが、それでも国産車を乗り回すのと同じ感覚では済みません。
『20年前の日本車を維持すると思えば間違いない』は極端ですが、15年前・・・ぐらいの感じは必要?(笑)。

4、メインテナンス費用
幸い部品コストは常識の範囲内、入手も比較的容易です。
しかし思わぬところがアッセンブリーになっていたり、いくつかのウイークポイントの存在、トリッキーな構造などなど・・・ある程度の費用は見込んでおく必要があります。
Kawの感覚では『10万円/年(車検等の通常経費除く)』くらいでしょうか。

5、整備環境
理想はディーラー整備です。
以前より拠点は増えていますが、お住まいの地域によっては他県まで出向くかたちになりますので、事前のリサーチと万が一の対処方法を考えておきましょう。
地元工場に出す場合でも(オイル交換ひとつにしてもコツが要るので)整備ノウハウのある工場を抑える必要があります。


写真 【156のサイド~リアビュー】


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2007年3月 8日 (木)

0003  156とは?~その2 (セールスポイント)

☆セールスポイント!

Bodyline_frontside1、独特のスタイリング
まず目に入ってくるのはパッと見た目クーペと間違いそうなぐらい格好の良いフォルムです。
若干長めのフロントオーバーハングと短めのテール、アクが強いと言われながらもアルファの象徴たるフロントマスク。
156のスタイリングは独特ながらも人を惹きつける魅力があります。

2、官能的なエンジンフィール
エンジンは、4気筒、6気筒、いずれも名機と呼ばれるほど素晴らしいサウンドを奏で、回転が上昇していくフィーリングは他社ユニットでは決して味わうことの出来ない官能的なものです。
156は『エンジンだけでも買う価値あり!』と言われる車なのです。

3、クイックなハンドリングと回頭性
ハンドルを握れば『これがFFか!』と疑いたくなるほど強烈な回頭性は想像を上回ります。
クイックなギア比のステアリングや情報量の多い足回り、その全てが運転することの楽しさに溢れていて車好きを虜にします。

4、やる気にさせるコックピット
適度にタイトなコックピットに身をゆだね、ふと気がつけば全てドライバーに向けられたメーターを始めとして、室内は機能的かつスポーティーな意匠の数々で満たされています。
走行中の眺めもGTカーと錯覚するかのようなエキサイティングなものです。

5、伝統のエンブレム
外装はもちろん内装のいたるところに歴史を誇らしげに語る伝統のエンブレム。
某自動車評論家に『乗っている車を聞かれて答えたくなるメーカーのひとつ』と言わしめるアルファロメオという響きに重みを感じます。

6、希少性
圧倒的な台数のドイツ車や、台数を伸ばしているプジョーを始めとするフランス勢に比べ絶対数は少なく、思わぬ場所でバッティングすることもありません。
適度に街中へと溶け込みながらもオリジナリティーをアピールする存在感も魅力のひとつです。


写真 【156のフロント~サイドビュー】


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2007年3月 6日 (火)

0002  156とは?~その1 (車の特徴)

Sketchアルファロメオ156は同社ミドルクラスのFFスポーツサルーンとして1997年に発表されました。
ボディータイプはセダンとワゴンがラインナップされています。
流麗なボディーは一瞬クーペかと見間違いそうなフォルムが特徴で、バンパーまで切り込んだ伝統の盾形グリルと共に一目でアルファと分かるデザインになっています。

排気量は2リッター、2.5リッター、3.2リッター、の3種類、そのエンジンフィールとハンドリングは一度味わったら病み付きになること間違い無しです。
後継機の159が出ていますから既に生産中止となったモデルですが、その成り立ちからしてアルファ色が濃く残っており根強い人気があります。

 ☆セールスポイント!

 1、独特のスタイリング
 2、官能的なエンジンフィール
 3、クイックなハンドリングと回頭性
 4、やる気にさせるコックピット
 5、伝統のエンブレム
 6、希少性

 ★ウィークポイント↓

 1、取り回しのしづらさ
 2、各部の使い勝手
 3、信頼性
 4、メインテナンス費用
 5、整備環境

ね、それほどハードルは高くない・・・・・と思うのは僕だけでしょうか?(^^;
価格もイタリア車というレッテルのせいか、中古車は予想外に安価だったりします。
素性の良い個体を探してメインテナンスをしっかりすれば一部で言われるような『金喰い虫』では無いと思いますよ。


写真 【156の透視イラスト】
  

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