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2007年8月 7日 (火)

0063  156のエンジン~その14

22jts アルファにおける2リッター級ユニットの歴史はまさに改良と熟成の歴史と言えます。
確かにパフォーマンスにおいて常にトップを保っていた訳ではありませんが、話が感覚的な項目に移れば最上級の形容詞で表現されるフィーリングが特徴でした。

ここ20年に限定しても、75版の8Vをルーツとして、155においてはアルミブロックに古典的フィーリングの8V版TS、スチールブロックならではの剛性感とパフォーマンスの16V-1st版TS、156では正常進化の16V-2nd版TS、そして最新デヴァイスとの融合JTS、これだけ各ユニットのキャラクターが明確でそれぞれ意義のあるエンジン系譜は他に類を見ません。

かなりの領域までコンピューターで解析し設計する最新型エンジンと一線を隔した味わいは、それに携わったエンジニア達の汗の結晶なのかも知れません。
156に搭載のこのJTSですが、2リッター版は方法論をそのままに排気量を2.2リッターまで拡大、基本ユニットをGM系列(オペル製)と移して現在に至っています。

新型が出るたびにその性能と質感に期待が寄せられるアルファユニット。
今後どんな展開になるのか眼が離せませんね(^^)


写真 【159搭載の新型2.2リッターJTSユニット】

  

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