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2007年5月17日 (木)

0030  156のエクステリア~その20 (155との比較 4)

Bmw_3 156大ヒット当時、某雑誌にKawの好きな自動車評論家の一人、F氏が156のことをけっこう批判的に書いていました。
要は『パッケージングが4ドアセダンとして薄っぺらい・・・』みたいな内容でした。
他にも155擁護論は各所で見られ、『真のベルリーナは155である』とまで言われる始末。
確かに今回のような検証をすればある種155から後退した箇所が多々ありますね。

では、156は邪道なのか? それは間違いのように思います。
アルファの真骨頂は戦前からのレース活動に由来するスポーティーな車造りであって、実用性の前にそのアイデンティティーを表現できなければなりません。
もしBMWが室内空間の拡大を狙ってFF化したらどうでしょう?
『真っ当なセダン』という言葉を満たすためにアルファの持つイメージを殺すのはナンセンス極まりないことです。

156は実用性で155に譲るものの、他に代えがたいアルファのセダンとしての美点を数多く持っています。
それはアルファ以外の何物でもありません。
広くて、便利で、快適で、楽ちん、そんなセダンが欲しいなら他メーカーを探せば良いことです。
アルファがカローラ作っても誰も喜ばないとKawは思うのですが・・・。


写真 【頑なにFRを貫き支持を集める、BMW(3シリーズ)】

  

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