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2007年5月 1日 (火)

0025  156のエクステリア~その15 (基本線 1)

Baseline_1 156のデザインを検証するにあたって基本となる線の考察をしてみたいと思います。
写真上から、①、②、③、④、合計4本の線を引きました。
見ていただければ判ると思います。

まず印象的なのは、フロントグリルの形状を生かし、逆三角形の上辺左右からボンネットを横切りAピラーとルーフサイドを通り抜ける②線です。
一見、リアルーフを過ぎた後Cピラーに合流して下へ伸びるように感じますが、よく観察するとそれぞれのベクトルには微妙な違いがあり、むしろCピラーとルーフの境に走るパネルのつなぎ目に沿ってリアウインドウ上方の空間へと開放されているのが分かります。

ルーフの①線はカーブが非常に穏やかな優しい構成です。
あまりキャラクターの強い線ではありませんが、フロント&リアウインドーの形状と相まってとても古典的な雰囲気を感じさせます。
155と違い緩やかに下方へ向かうため室内高が犠牲になる反面、スポーツクーペのようなスタイル演出に一役買っています。

ちなみに今回はボディー下半分の線を引きませんでした。
ノーマル、キットスポルティーバ装着、(GTAは後から派生したにしても)それぞれに解釈できる部分があり、正直なところ考えがまとまりませんでした。
スポルティーバのサイドスカート装着の方が156デザインは生きるように思いますが、ただ単に自己所有で慣れたせいかも知れません。


写真 【156デザインの基本ライン】

  

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